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    <title>桑原茂一Diary</title>
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    <updated>2012-05-17T12:08:16Z</updated>
    <subtitle>桑原茂一の日々のこと</subtitle>
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    <title>Diary-254  LiLyへの道</title>
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    <published>2012-05-17T01:57:24Z</published>
    <updated>2012-05-17T12:08:16Z</updated>
    
    <summary> まったく絶妙だ。 もう駄目だろう。いくらなんでももう駄目だろう。 あきらめかけ...</summary>
    <author>
        <name>moichi</name>
        
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        <![CDATA[<img alt="ririyf rokin'arrow.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/ririyf%20rokin%27arrow.jpg" width="642" height="651" />

まったく絶妙だ。

もう駄目だろう。いくらなんでももう駄目だろう。

あきらめかけたそのとき、すっと差し出される救いの神。

LiLy Frankyという存在の魅力はその救いにあるのかもしれない。

神の存在を、今日だけは、今だけは、と。
神頼みする私たちの弱気心を見破るように、

彼は誠に見事にジャストのタイミングで、
手を差し伸べてくれる。

では、ここまでを、もう少々解析解釈してみることにしよう。

まず。何かをお願いする気持ち。
すべてはここから始まるのです。

つまりこの場合、

「Rokin'Arrow」のデザインをLiLyへ依頼すること。

そうはいっても、間違いなく忙しい方だから、
お願いするのは無理だろう…。
そうつぶやきながら同時に諦めの気持ちを反芻している。
嫌、そんな弱気は駄目だ。気持ちを込めてぶつかろうよ。
せめて趣旨だけでも聞いてもらおう。と弱気を封じ込めるやる気の勃興。しかしこの段階で既に心の隅に駄目が宿っている。

そんな揺れ動く私の気持ちをよそに新人スタッフは動き始めている。

結果。

色よい返事。

茂一さんによろしく、と。伝言まで。
ほぉ〜それは良かった。良かったじゃないか。
…しかし、一筋縄ではいかないよ。
心を込めてぶつかっていかないとね、
あとでどんでん返しになるといけないから。
慎重に、丁寧に、進めてね。

…そして〆切り、まじか、担当者連絡を開始するが、
なしのつぶて、担当者もじりじりし始め、繰り返しメイルを送る…そして連絡が途絶えた。
しだいに担当者にも脂汗が流れ始める。
それを打ち消す心のザワツキからか、冷たい催促メイルが繰り返し、繰り返し、繰り返し、繰り返し、
遂には担当者、青い顔で連絡が取れないんです。と。
…といって冷たいメイルを送るのは逆効果ではないか？
相手の立場を考えて、どうするべきかをよく考えること、待ち詫びる思いを、どう相手に伝えるか…どう行動するか？ここからが本当の仕事ではないか…メイルと電話で仕事をした気になるのはね……そこはかとなく仕事の意味を示唆するが…漂うのは冷たい空虚感……うん、では、私からもお願いしてみるよ…
よろしくお願いします〜。が…状況は一歩も変わらず。
台割を修正し直す日々が続く…もし届けば表紙の案もあったが…連絡は途絶えたままだ………
うん？何を思ったか担当者労働基準法を楯にいきなり退職を敢行。…ぽっかり空いた空白の時間。
よし、もう、ここまでだな、もうこれ以上は待てないな。
表紙は別案で行こう。そちらも充分素晴らしいから。
では最終台割を決めてしまおう。Oさん、…LiLyの作品は、やはり来なかったよね………、
あっ、リリーさん、昨夜届いてました。今持ってきます。
………、す、す、す、すごいじゃないか。これはすごい。
なんとか表四に出来ないかな、急いで動いてみよう。
…そうか、来たか、まったくたいしたもんだね、素晴らしいね。う〜ん、これでまたやる気が出る…。
いい作品は、ひとの心を励ますよね…感涙。
LiLyは、やっぱりすごいねコール、LiLyはすごい！コールは自分を励ますエール也。…実はこのプロジェクト途中で営業が降りたりと…どこにボタンの掛け違いがあったのか？いつしか難攻不落なプロジェクトになってしまっていたのです。もちろん私の拙さ故なのですが…。しかし、それにしても。このどんでん返しは本当にうれしい。
きっと成功させる。かならず成功させる。
決して私はアキラメナイ。
弱気を元気に変えてくれたLiLyに感謝だ。
しかもありがたいことに今回の参加者が次々と励ましのメイルを私に送ってくれる。みんなに素直に現状の厳しさをお伝えしてよかった。ディクショナリーを続けろと…
そうなんです。正しいこと。ってマニュアルには書いてないんです。自分で見つけるしかないのです。周りにいるみんなが幸せになるにはどうすればいいか自分で懸命に考えるしかないんです。法律にも、行政の窓口にも、正しいことって、書いてないんです。だって、自分がやりたくて来て、条件を何度も確認して自らすすんで始めたことでしょう。思い通りにいかないからといって、やらなくていい理由や、出来ない理由を探す前に、動くことです。考えることなのです。だってAfter311以降、私たちは考えることを止めない。それを確認する為に始めたのが、この、Rokin'Arrowなのですから。
そう、この素晴らしい作品を仕上げるまでに、
LiLyがどれほど考え行動したか？
少し想像力を働かせば分かることです。
マニュアル通りに描く作家からは、
私たちは喜びや感動は得られません。
たぶんどんな仕事もそうだと思います。

LiLyへの道
○○への道

今回もまたちびっと高い山を上った感じです。
へこたれずに進もう。
はい。自分に言い聞かせています。

リリーに感謝。
このプロジェクトに参加してくれた皆さんに感謝。
ニュー・ビギニング、ここからです。




<img alt="D-254T 1111.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/D-254T%201111.jpg" width="833" height="1111" />


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#254
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    <title>Diary-253 GOGOBAN</title>
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    <published>2012-05-16T02:15:41Z</published>
    <updated>2012-05-16T05:13:45Z</updated>
    
    <summary> 塗って効く オットピン！エル！ 使用上の注意をよく読んで… これって、スネーク...</summary>
    <author>
        <name>moichi</name>
        
    </author>
    
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        <![CDATA[<img alt="ニッポン放送002増山.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3%E6%94%BE%E9%80%81002%E5%A2%97%E5%B1%B1.jpg" width="777" height="601" />

塗って効く
オットピン！エル！
使用上の注意をよく読んで…

これって、スネークマンショーのラジオコマーシャル？

違います。

これは日々ニッポン放送から流れている
純粋なラジオコマーシャルです。

塗って効く？って、どこに？

↑想像力が要のラジオのCMとしては正しいですよね。


オット、って、夫？

ピン ッて↑　夫のあそこが？

エル→Lって、夫のあそこのサイズのこと？

塗って効く
オットピンエル！
使用上の注意をよく読んで…

これって普遍的なつくりのコマーシャルですよね。

今時のラジオ。AMラジオは、もう、

スネークマンショーはいらないね。


<img alt="ニッポン放送001上柳.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3%E6%94%BE%E9%80%81001%E4%B8%8A%E6%9F%B3.jpg" width="777" height="601" />



AMラジオは、嫌、ニッポン放送は、充分に時間をかけて
還暦後の人たちのマーケットを育てているのですね。

これは変な意味ではなく、
身体が機敏に動けない分想像力を研ぎすます必要がある年齢。

つまりラジオというメディアの魅力が想像力ならば、
間違いなく成功したラジオ局なんだと確実に認識出来ました。

アメリカを始め世界では宗教法人の為のラジオ放送が数多く存在することを考えれば日本人の優秀さ勤勉さから生まれるこの宗教法人の為のラジオとはまた別のオリジナルなラジオの存在は世界に誇るべきメディアだと自慢して誠に差し支えないかと思います。

一見閉鎖的？なラジオ局のスタジオに漂う、「いつでも緊急事態」的なリアルさは、日本の置かれている病的な現実を映し出しているようにも見えました。しかしまさにこれこそ修練されたプロ集団の仕事だ！彼らの見事なチームワークに舌を巻きました。
専門外ですが強い野球チームとはこんな感じなんでしょうか？
しかもここの監督が女性であることもこのメディアの役割を象徴しているように思いました。男性の中に居るおばさん的資質と女性の中に居るスポーツ選手のような逞しさを司るのはやはり大地のような存在感で周りを安心させる女性の役割であるべきだろうと。今目の前に起こる出来事に瞬時に感性で取り組むことができるのはやはり女性のなせる技なのですから。

未来のメディアを誰が司るか？

私は女性にお任せしたい。



<a href="http://www.1242.com/program/gogoban/">GOGOBAN</a>



<img alt="EL TAMBOR 777.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/EL%20TAMBOR%20777.jpg" width="777" height="777" />

#253
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    <title>Diary-T 252  流浪（ノマディズム）</title>
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    <published>2012-05-10T15:01:35Z</published>
    <updated>2012-05-15T01:57:33Z</updated>
    
    <summary> 名声とは 幸福の輝かしき葬列 イヴ・サンローランのドキュメンタリーに考えさせら...</summary>
    <author>
        <name>moichi</name>
        
    </author>
    
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        <![CDATA[<img alt="葬列.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E8%91%AC%E5%88%97.jpg" width="777" height="583" />


名声とは
幸福の輝かしき葬列

イヴ・サンローランのドキュメンタリーに考えさせられる。

<img alt="イブサンローラン.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E3%82%A4%E3%83%96%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3.jpg" width="777" height="583" />


すべてがあってすべてがない。
終わりが近づいて来てからしか分からないこと、だらけだ。
生きるってね。

人生では多くの人と関わる訳だけれど、
まるで交通事故のように出会ってしまうひとというのがいる。
しかしそれも自分が呼び寄せたオーラかもしれない。

私は悪くない。

この言葉の呪縛で人は人を威嚇し遂には殺人までしでかすのではないか？もちろん企業間でも民族間でも国単位でもつまり戦争が終わらない理由のすべてにこれがある。

子供のときから、「あなたが悪い」

と断言される教育という名の愛情という名の洗脳。

そこから始まる私を責めるすざましい暴力は無限で際限がなく、
いつしか見たこともない強靭なモンスターを生み出してしまう。
で、ここらで、
そのカルマをあの津波にさらわれてしまったことにしませんか？
うん？誰に聞いてるの？

出来ないことは出来ない。
自らどうしてもしたい。と思うまで無理しない。
自分をどう見せたいか？どう見て欲しいか？
生きることの制約を増やすのはもう金輪際ヤメなはれ。

どうせ空っぽの自分を前にして、
自分探しすることほど天に唾することはないるろじゃーす。

そう、私はそろそろ流浪の旅に出ようと思う。

ノマドの時代へ進もうと思う。

そして船は行く

<img alt="流浪.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E6%B5%81%E6%B5%AA.jpg" width="777" height="583" />


各人のアイデンティティ、移動の自由、
出身国との絆を失わない形による居住国への同化を同時に保ちながら、市場と民主主義を両立させることができるだろう。
倫理的に言いかえれば、定住者は自分がかつてノマドだったこと、あるいはいつの日かノマドになることを念頭において、ノマドの人々を快く受け入れ、彼らの考え方を寛容に受け止め、彼らを助けなくてはならない。そして定住者がノマドの境遇になったときは、自分がかつて定住者だったこと、あるいはいずれ定住者になることを忘れず、居住地で適切に行動し、身を置いている場所の生活習慣に従うことを積極的に受け入れなくてはならない。ノマドであると同時に定住者でもあるというこのグローバル化した世界を人間が生き抜くただひとつの方法だと私には思われる。そこに到達するには、民主主義を他者の自由を尊重するものに進化させること、自由行使の前提として、他者の幸福なしにみずからの幸福もありえないという事実を意識することを心がければいい。さらに、我々に幸福をもたらすものが単なる利己的な満足よりもむしろ周囲の人々の幸福であることを自覚できれば理想的である。
伝染病、貧困、流浪（ノマディズム）
いま、目の前で起きていることの意味について
ジャック・アタリ 編著


<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/ll4pZzEjqmU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

#252
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    <title>Dary-T 251 Speak Low</title>
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    <id>tag:www.clubking.com,2012:/~kuwaharamoichi/D2//2.1583</id>
    
    <published>2012-05-10T01:51:45Z</published>
    <updated>2012-05-10T05:51:54Z</updated>
    
    <summary>「人は自分のことを話すためには、お金さえあきらめる」 「喜びの感覚」 脳細胞とシ...</summary>
    <author>
        <name>moichi</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/">
        <![CDATA[「人は自分のことを話すためには、お金さえあきらめる」

<A Href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120509-00000005-wsj-int">「喜びの感覚」</A>


<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/8p2R34reoQI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


脳細胞とシナプスがかなり満足感を得るため、自分の考えを話すことを止められないのだ。

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/bcuFSS56MAg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

自分の素直な気持ちを伝えるメッセージを「自己開示メッセージ（セルフ ディスクロージャー）」と言います。


<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/XDgcsRwwP78" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

一般的に、セルフディスクロージャーを行うと中脳辺縁系ドーパミン経路に関わる脳の領域の活動が高くなる。ここは食べ物やお金、セックスなどで得られる満足感や快感と関係している部分だ。


<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/ng_2EvNK-r4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

ねぇ〜、あなた、

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/FjJzWJw7tB8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

う、うん、俺、疲れてんだよ〜

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/0xXguabvUCk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

だって〜、ねぇ〜

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/esB3f8gO314" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


Rock'n Arrow 私はアキラメナイ。

<img alt="Diary=T 251.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/Diary%3DT%20251.jpg" width="583" height="777" />

#251
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<br>
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</a>]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>Diary-T 250 　子供の非</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/2012/05/diaryt_250_1.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://202.218.113.107/~kuwaharamoichi/blog/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=2/entry_id=1582" title="Diary-T 250 　子供の非" />
    <id>tag:www.clubking.com,2012:/~kuwaharamoichi/D2//2.1582</id>
    
    <published>2012-05-05T14:07:28Z</published>
    <updated>2012-05-06T23:50:46Z</updated>
    
    <summary> 子供の日にもかかわらず？朝からディクショナリー倶楽部で会議。とはいえ暖かい日差...</summary>
    <author>
        <name>moichi</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/">
        <![CDATA[<img alt="ディクショナリー倶楽部505.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A8505.jpg" width="777" height="583" />


子供の日にもかかわらず？朝からディクショナリー倶楽部で会議。とはいえ暖かい日差しを浴びながらやさしい風を感じながら和やかな楽しい会議。しかも冷蔵庫に残されていた？上品な甘さのリンゴジュースを味わいながら。さて今日も気持ちのいい日が始まっているぞ…、そこへ携帯が鳴る。
緊急連絡至急某所へドライバーよろしく。うっむ。
困っているのか、わかった。会議を途中で抜け、出動開始!
なに？行き先が分からん？駅の名前は？
駅へ電話、カーナビへ登録、GO!
思ったより鈍い動きの高速道路。車内の空気は急げ急げしかも熱い熱い、窓全開！普段ならまじうるさいカーナビの声がなんて？うん？聞こえない？車が風を切る音でナビ声がかき消されていく。しかも煽るトラックそんなに急いでどこへ行く？あれ？コース可笑しくない？至る所にパトカー、このカーナビ可笑しくなったか？なんでここで出るの？しかもまた高速に入り直す。まっ、こっちの方が空いてるからいいかも。なんて思い違い。混んでまんがな、えっ？えっ？どっち？聞こえない？肝心なところで暴走するバイク！カーナビの声が告げる標識見当たらず？これ違ってない？どこへ行くの？カーナビくん、うん？ここで降りるの？下の道の方が早いの？そもそもいったいこの車はどこへ向かうの？足立区？えっ？いったことないけど…うん？あれ？なんかみたことがあるようなないような…それにしてもこの辺りなんでこんなにひとが多いの？またしても車内の声は急げ急げ急げ…でもさ、車には羽がないから飛べないのだよ。三台前のバスが動かない。横断歩道に人が多すぎて動く前に信号が何度も変わっている。でも、熱いよね、えっ？33度？夏、夏、夏、好きくないけどクーラー入れますとも。
一発で喉に来た。あれ？あれ！あああれ、スカイツリーじゃん。写真、写真、あっ？iphongrapherが外れてただだのiphoneに成り下がっている。

<img alt="スカイツリー001.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC001.jpg" width="593" height="777" />



でも撮る撮るが…眩しくで何も見えない画面が日差しの反射で見えないみえない撮れな〜い。動く、やっと動く、あれれ、また高速に乗るの？私たちはどこへ？
右？左？まっすぐ？右？左？後ろ？へは行けませんここは高速車はどこへ…あっ、ここかも、降りろここだ降りろ、やった、きっとここだ〜うん？なんでこんな高速の降り口におまわりさん？減速減速、止まる。”運転手さん、一時停止気がつきませんでしたか？うん？うん？うん？うん？え〜道に迷いまして、その〜やっと、遅れてまして、私がなにか？「一時停止違反です」？降り口？どこ？合流地点？（減速して注意して降りて来たやんか…なに難癖つけてんのやこの若いおまわり兄ちゃん）
”切符切りますから、信号右へ渡って待ってて下さい。”うん？二人組かい。どっちも若いな。うん？こいつら自転車で来てんのか。そうか、今日は点数稼ぎの日なんか、よりによって子供の日に、わてら迷える子羊もかかわらず、やっと辿り着いたところで、これかい。なんも危ないことしてませんやろ、せめて子供を送るまで待ってもらえませんか？始めての土地で迷いに迷ってやっとここまで、『出来ません。切符切りますから』あんたらそなことやってるから国民から信用されへんのや、『私たちがいないと事故が減りません』大きく出やがったな、ウソつけ！点数のノルマを消化するために狙ってたんやろ、通常、ここできっちり一時停止するやつなんかおらんことよく知っててこいつら弱いもんいじめしてのやな、あきれてものが言えない。がこいつら人の気持ちを汲むほど人間が出来ていない。マニュアル通りに『私たちがいないと事故が減りません』のオウム返し。哀しいかなこれ日本の現実だ。本当に事故をなくしたいなら守るところが違うやろ。こんないじましいことをさせて点数と国民から金巻き上げる警察に誰が信頼を置くだろうか？


<img alt="スカイツリー004.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC004.jpg" width="583" height="777" />


若い彼らの何倍も生きて運転してこの国車事情は良くして知っている。彼らの言う通りに走っていたらこの国は渋滞地獄で経済効率もとんでもないことになっているだろう。賢いドライバーは車の流れを学んで走るから事故が起きないのだ。警察のマニュアル通りに走ることが本当は出来ないことぐらい本当に賢いお巡りさんなら分かっているはずや。
ほんなら言わしてもらいますけど、例えば、朝のラッシュ時にあらゆるところにコンビニの集配車が渋滞を巻き起こしている。しかし一度でも自転車に乗ったお巡りさんが切符を切りに来たところを見たことは皆無だ。これを癒着と言わずしてなにを癒着という。『私たちがいないと事故が減りません』というなら、まず毎朝、コンビニの集配車を取り締まれよ！ノルマを課せられた点数稼ぎの詭弁をさも偉そうに口角泡を飛ばす若きお巡りさんも実はまたこのいつの間にか腐りきった国の犠牲者かもしれない。人をみて判断するという当たり前のことさえできず、『私たちはひとをみて判断するのではなく、違反を見て判断するのです』一見どこにも間違いが含まれていないように思えるセリフに人間の社会が本当はどうなっているのか？
…どうだカツ丼でも食べるか？という今や漫画のような人情の機微は若いマニュアルくんには微塵もない。
所詮どう考えても取り締まりきれないこの国の道路交通法なら、今すぐ危険を起こしている現場からまず取り締まるべきではないか？

<img alt="スカイツリー００３.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%90%EF%BC%90%EF%BC%93.jpg" width="608" height="777" />


もうひとつ言っとくと、コンビニ経営者諸君、君たちは私たちの自動車税の百倍払いなさい。それがせめて人の道でしょう。これは氷山の一角だが、日本で賢く儲けているようにみえる企業のいくつかは、社会へ犠牲を強要し見て見ぬふりをしている。またある企業は土地を農薬や枯れ葉剤付けにして二度と草木も生えない土地と引き換えに格安の商品を生み出し人類の未来を勝手に食い尽くして利益を上げている。どこが文明国家だ。どこが民主主義だ。人類は日本人は本当に前に進んでいるのか？これでは弱肉強食の戦国時代となんら変わりないのではないか。権力を手にする為には手段を選ばない。鳴かねば鳴かしてみせようホトトギス。鳴かねば殺してしまえホトトギス。的経営者が世間では賢い経営者だと褒め讃えられている。金がすべて。まさに、子供の日に、この国の歪みを嫌というほど見せつけられるという現実。原発の問題は日常のこうした歪みに端を発しているのだということをもう一度考えてみる必要があるのではないか。目をつぶっていたのだこれまで…あなたも私も。そう、子供の日は子供の日にあらず。子供にどんな素晴らしい未来を描かせることが出来るのか？
それを問われている「大人の日」ではないか。
と考えてみてもよくよくないに違いない。

ps.本音を言えばもう言ってるか、今日のキップも、
まるで、やくざにかつあげされた気分だが、ちゃんと払いますよ。「見ケ〆」料ですよね。点数も二点上納しますよ。

だって私は間違いなく日本の国籍をもった大人ですもの。

<img alt="スカイツリー００５.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%90%EF%BC%90%EF%BC%95.jpg" width="583" height="777" />

#250
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    <title>Diary-T 249  宮沢章夫の「素晴らしきテクの世界」</title>
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    <published>2012-05-04T04:00:17Z</published>
    <updated>2012-05-04T06:28:03Z</updated>
    
    <summary> 私の大変尊敬する作家、宮沢章夫から 新刊「素晴らしきテクの世界」が届いた。 誠...</summary>
    <author>
        <name>moichi</name>
        
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        <![CDATA[<img alt="siriagariパイナップル.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/siriagari%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB.jpg" width="583" height="777" />



私の大変尊敬する作家、宮沢章夫から
新刊「素晴らしきテクの世界」が届いた。
誠にうれしい。なぜなら、面白いからだ。
ふふふと微笑む程度の笑いなら、そこかしこに書きなぐられているから、うれしさも微小だがハハハ…と声に出して笑える。読み物に出会うことはめっきり容易ではないから、ハハハ…自分の発する笑い声にハッとサプライズし心から陽気な気分になってしまう。腹から笑える。これがどれほど楽しいことか（泣く）そういえば、

なんでも声に出して読みたい本というのがあるらしい。

うん？…出して読みたい本？
「本」では響きも文章の締めの座りも
見劣りがしてしめっぽくて不都合な趣はどうあがいても抗えない気がする。

で類語辞典で「本」の言い換えを検索してみると、

図書館・書店などに並ぶ本　類語・縁語

書物 ・ 著作 ・ 著書 ・ 書籍 ・ 図書 ・ 蔵書 ・ 文献 ・ 作品 ・ 書き物 ・ ものの本（によると～） ・ 印刷物 ・ （活字）出版物 ・ 禁書 ・ 発禁本 ・ 「（焚）書（坑儒）」 ・ 古本 ・ 書誌（学） ・ テキスト

しょもつ、おにもつ、ぞうもつ、モツの煮込み…
ニュアンスも響きもいいじゃないか、
声に出して読みたい「書物」ではどうか。
なんとなく、本よりは座りが良い気がする。
では今度は、その「書物」の言い換えを再度検索してみる。

身辺・書棚などに置かれた書物  類語・縁語

（ものの）本 ・ 文芸書 ・ （旅行）案内書 ・ 記録 ・ （交友）録 ・ フィクション ・ ノンフィクション ・ 論文 ・ 論考 ・ 論集 ・ 歌書 ・ エロ本 ・ 漫画本

なにしろ面白くてあっという間に読んでしまった。
宮沢章夫の「素晴らしきテクの世界」
ということは、もう既に、

身辺・書棚などに置かれた書物 

という解釈で誠に可笑しくないだろう。ハハハ、ここは笑うところではない。可笑しいという言葉は腹を抱えて笑うことだけを意味しない。たぶん。といって、

声に出して読みたいエロ本ではどうか、

これは演出によっては、つかの間、聞いてみたい気もするが、
そもそも目的が異なる。

というように、話はどんどん本筋から外れながらも話の変化の妙についつい釣られて繋がれて連れられて縦横無尽にもて遊ばれそして遂には本筋へと帰結していく。
これは音楽の選曲であれ、小説や映画のストーリーテーリングであれ、ものづくりのテクニックということである。
テクニックの優れたひとをテクニシャンと呼び、その最上位に位置するテクニシャンをマイスター（ドイツ語: Meister）、マエストロ（イタリア語: maestro）、また「メートル・ドテル」（フランス語: maître d'hôtel）と呼ぶことになっているらしい。

話がくねっと迷路へと遊んだが、とどのつまり、

宮沢章夫の「素晴らしきテクの世界」

このエロ本のではなくこの書籍の素晴らしさは、

宮沢章夫がマスターであるということに尽きる。といってしまおう。

もちろん彼がシェーカーを振って私に

サイドカー、ダイキリ、ジン・フィズ、アレクサンダー

次々とうまいカクテルを振って振る舞って私を酔わせてくれた訳ではないが、

文章を紡ぐマスターとしての境地は、
まさに他のBarでは味わうことの出来ない
見事なカクテルで私たちを酔わせてくれるのだ。

こうしてつぶやいているうちにあちきもカクテル話で酔っぱらってきたようでごんざれす…ひっく、参った狸は目で分かる。はどなたさまのお言葉だったでしょうか…

「誰も書かなかった笑える文章の書き方その一」
「読むだけで世間のまやかしが分かる。」

そんな副題もあってもいいかもしれないこの名著

宮沢章夫の「素晴らしきテクの世界」

批評性とは一番書きたくないテーマに突っ込むこと。

しかも腹から声に出して笑えること。

ワンダフル宮沢・Critic章夫

今回も大変美味しゅうございました。

で最後に今更ながらだが、
挿絵をあのマエスロのしりあがり寿さんがご担当されている。
なぜこれまで二人のコラボがなかったのか？
関係者に問い正たくなるほど見事なコラボだ。

才人は才人を呼ぶ集う。人生はこれだから辞められない。


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    <title>Diary-T 248 Taiwan dictionary 台北高雄の旅 その最終回。</title>
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    <published>2012-05-02T05:45:01Z</published>
    <updated>2012-05-02T08:15:09Z</updated>
    
    <summary> 台湾の求人ポスターの元気のよさに目を見張る。 労働に対してまだ純な思いがあるの...</summary>
    <author>
        <name>moichi</name>
        
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        <![CDATA[<img alt="台湾台北0018.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%8F%B0%E5%8C%970018.jpg" width="556" height="777" />


台湾の求人ポスターの元気のよさに目を見張る。

労働に対してまだ純な思いがあるのではないか。
お店はどこでも親切だ。マニュアル通りのセリフしかは話せない日本の労働者たちの心の貧しさをまだ彼らは知らない。
働くことを効率にしか置き換えることが出来ないメンタリティーを子供の頃から植え付けられたロボットのような日本の若き二十代〜三十代前半までの労働者たちに変化が訪れるとするなら、それは台湾の労働者たちに混ぜてもらうことでしかないかもしれない。働くこと。それ自体が、人間に喜びを生み出すものだということ。思い通りにならないから仕事はクリエイティブにならざるを得ないのだ。

<img alt="台湾で生きてみる.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%81%A7%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%8B.jpg" width="631" height="777" />

台湾で生きてみる。
これまでとは違う私に出会う為にはもうつかの間も躊躇している余裕はない。行き当たりばったりで生きてきた私だが、TheEndをあますところ十年程度と捉えるなら、台湾、パリ、インドネシア、ベトナム、ベネズエラ・ボリバル共和国 、チェンマイ、京都…

もうここからは計画的にならざるを得ないのだ。
まじ？野方図に放屁する私は愚者の楽園の頑愚也。

<img alt="D-T247.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/D-T247.jpg" width="330" height="219" />

恋愛映画のように、恋愛小説のように、そのサウンドトラックを日々選曲するように、
台湾で生き、暮らし、映像を撮り、
もうこれでいいと観念するまで存分に生き抜きたい。もちろん個人的なサイズでの話だが、
まだ一度も作りたいものを作っていないのだから。

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<img alt="台湾台北016.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%8F%B0%E5%8C%97016.jpg" width="777" height="777" />

アートは一瞬にしてそれまでの私の時間を奪い
まだ経験したことのない世界をみせてくれるものでなければならい。

ホテルのフロントに掲げてある裸体絵画を前にして私の日常は崩れていく。そして聞こえてくるCharles Aznavour の La Bohème 
もうここはどこでもないどこか。

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<img alt="台湾台北015.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%8F%B0%E5%8C%97015.jpg" width="777" height="583" />


抱き合う物体。
悪趣味なアートをちりばめたホテル。
私の求める非日常がここにある。わけもない。が、
それは、確かに心振るわすメロディーが聞こえるから…そんな気になってしまいますわ。

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/9wAEoHaAgj4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<img alt="台湾台北0017.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%8F%B0%E5%8C%970017.jpg" width="777" height="777" />

舌を刺すような渋みの利いた台湾のお茶がいい。
朽ちていく私の身体をアイム・ノット・アフレイドぷるると染み込んでくる。

<img alt="台湾台北0013.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%8F%B0%E5%8C%970013.jpg" width="583" height="777" />

人生をハッピーエンドで終わらせることが出来ないことはもうとっくに分かっている。
答えをいつまでも先延ばしして余計な金利を払うくらいなら毅然と真実を真摯にふりちんで受け止め己の人生を祝祭で飾る処方箋に分があるだろう。

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/yoP-CCnmY7U" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

愚か者たちよ空砲を撃ちならせ。
放屁でもいい。鼾でも。指笛でもいい。
叫べ！出来るだけ大きな声で。
あぁ小さなひとが歩く音が巨人の足音という愛。
もう目からダムが決壊だ。
I'm In The Mood For Love
アホでいい、馬鹿でいい、恋して、愛して、
I'm In The Mood For Love
生きてることは泣き笑い。
ピアノから吹き出すミルクもマザーcome backプリーズ。
あり得ぬことこそ生きる技マエストロ！
死ぬまで遊ぼう恋人よ♥

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    <title>Diary-T 247 Taiwan dictionary 台北高雄の旅 その五</title>
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    <published>2012-04-30T07:00:53Z</published>
    <updated>2012-05-01T09:49:36Z</updated>
    
    <summary> 高雄は港町だったのだ。しかもデカイ。 気を使って頂いて世界で二番目に高い？高層...</summary>
    <author>
        <name>moichi</name>
        
    </author>
    
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        <![CDATA[<img alt="台湾高雄008.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E9%AB%98%E9%9B%84008.jpg" width="777" height="287" />

高雄は港町だったのだ。しかもデカイ。
気を使って頂いて世界で二番目に高い？高層ビルのホテルを予約して頂いたのはいいが、高所恐怖症気味の私はお尻むずむず夜景を楽しむ余裕はなかった。やっぱり気分は平屋がいい。



<img alt="台湾高雄007.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E9%AB%98%E9%9B%84007.jpg" width="777" height="583" />


で、最初に来た八年前?にも確かぶらついた高雄の夜市に出向いた、毎夜毎夜繰り広げられる夜市。安い。安い。安い。しかし時々臭い。豆腐の腐らせた臭豆腐を食べさせるたった一軒の屋台のお陰でその匂いになれないくら〜の私はすべての食欲を失ってしまった。来る前にうまい安い新鮮海鮮料理でお腹いっぱいだったせいもあるが、確かなんとかの○玉も食べさせられたのも影響しているかもしれない。

<img alt="台湾高雄005.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E9%AB%98%E9%9B%84005.jpg" width="777" height="583" />


そして人気の仙草水（ゼリー？）専門屋台で腕を振るうおばさまの年季の入った手つきに見とれてしまった。あんまり甘くないというのもなんだか拍子抜けした。しかもたったの六十円也。
身体にいいのかそうでもないのか？
私は遥か昔の駄菓子屋で食べたあれやこれやを思い出していた。あの頃も確か二十円とか？五十円とか？
台湾は私をノスタルジックな気分にさせてしまう。

<img alt="台湾高雄006.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E9%AB%98%E9%9B%84006.jpg" width="777" height="777" />


高雄の優しさと緩さと、でもどこか哀愁のような…寂しさのような、心に隙間があることを、風が通り抜けるように、小さな不安を感じる。

<img alt="高雄003.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E9%AB%98%E9%9B%84003.jpg" width="582" height="777" />

巨大な建造物が次々と生まれようとしている。
その脇のちいさな路地で私は足のマッサージをしてみた。
うん？なぜ？小学生の女の子もマッサージ？お母さんと一緒？なんだかここはみんながワイワイガヤガヤ笑い声が絶えない。
片言の英語？言葉なんか通じなくても気持ちよければ顔見れば分かる。か、だからとてもアットホーム。
アジア、なかでも台湾は、高雄は、私のお母さんかも。

<img alt="takao 002.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/takao%20002.jpg" width="768" height="720" />



とはいえ暫く住んでみないと本当のところは分からないというのが正直なところだ。でもやってみようかな。


<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/rvwgQ1mxe-4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

脇毛を剃らない時代があったんだ…っけ、
げっ、絶句アジア。
つづく。]]>
        
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    <title>Diary-T 246 Taiwan dictionary 台北高雄の旅 その四</title>
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    <published>2012-04-30T03:51:23Z</published>
    <updated>2012-04-30T10:08:16Z</updated>
    
    <summary> 私のアジアがここにある。 いつか、いつか、 親日の台湾には新幹線が走っている。...</summary>
    <author>
        <name>moichi</name>
        
    </author>
    
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        <![CDATA[<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/IKFLfpdsg8s" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


私のアジアがここにある。
いつか、いつか、

親日の台湾には新幹線が走っている。で、一路、高雄へ


<img alt="takao 高雄777.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/takao%20%E9%AB%98%E9%9B%84777.jpg" width="777" height="583" />

豪華絢爛水上レストランは今は昔。

七月十日創刊　台湾ディクショナリー

そのタイミングで、創刊イベントをまず高雄で開催する。

TASM2012　after311  Rockin'Allow

Tシャツの展覧会だ。
日本からの六十名に台湾から十名を加え、
総勢七十名の作品を展示販売する。
日本での販売が暫く延期になったのこともあり、
まずは、台湾を成功させようと考えている。
そしてこの催しは、九月には台北でも行う。
出来れば、上海でも、香港でも。
もちろん、ART SCHOOLもPartyも。

<img alt="台湾高雄002.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E9%AB%98%E9%9B%84002.jpg" width="777" height="247" />


さて最初の展覧会を行う高雄は
まるで横浜赤レンガ倉庫 を彷彿させる
港の近くのギャラリー街で行う予定だ。
私が視察したその日も恋人たちや家族ずれで賑わっていた。
ただ行政が中心になって行われていると聞いて、
私は少し不安になった。これまでも私の知る第三セクターと呼ばれる行政主体の気の抜けたサイダーのような日本の地方の施設の駄目さ加減を思い出したからだ。
行政主体の再開発にはいつのまにか白くなった私の眉はもうもうつばってくるのです。

<img alt="高雄001.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E9%AB%98%E9%9B%84001.jpg" width="583" height="777" />

問題はアート。昔は美術館に置いてあるのがアートだった。
いま台湾のお国が力を入れているアートとはどのアート？

<img alt="高雄００４.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E9%AB%98%E9%9B%84%EF%BC%90%EF%BC%90%EF%BC%94.jpg" width="777" height="583" />

錆びついたもの剥がれてしまったもの朽ちていくものにどうしても惹かれる。
これって朽ちていく私との親近感なの？

<img alt="高雄005.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E9%AB%98%E9%9B%84005.jpg" width="777" height="583" />

きっとたぶんここは南米と繋がっている。
だってスティールパンが聞こえるから。


<img alt="台湾高雄004.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E9%AB%98%E9%9B%84004.jpg" width="777" height="583" />


そうそう、その昔、大阪のFM局で、ヤン富田が選曲する「天国からのパン」というラジオ番組を制作していたことを今思い出しました。そうか天国のスティールパンの響きが聞こえる小さな港。さもありなん、どんな港も港は世界へ繋がっているのだ。
だから？
でもこの感じどこかで見たはず、
でもどうして港は私を哀愁させるのだろうか…


#246
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#246-2
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    </content>
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    <title>Diary-245 Taiwan dictionary 台北高雄の旅 その三</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://202.218.113.107/~kuwaharamoichi/blog/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=2/entry_id=1577" title="Diary-245 Taiwan dictionary 台北高雄の旅 その三" />
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    <published>2012-04-27T14:55:45Z</published>
    <updated>2012-04-30T00:55:27Z</updated>
    
    <summary> 壁中にグラフィティーが描かれたスケーボーくんたちの溜まり場付近の図。近くにとて...</summary>
    <author>
        <name>moichi</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/">
        <![CDATA[<img alt="台湾台北00９.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%8F%B0%E5%8C%9700%EF%BC%99.jpg" width="777" height="583" />

壁中にグラフィティーが描かれたスケーボーくんたちの溜まり場付近の図。近くにとてもしゃれた日本人が経営するスケーボーショップ＆セレクトショップがある。店の中にはミニランプ？まである。説明が難しいがセンスがどこか違う。私にはセレクションがとても素敵に感じた。
それにしても、skullの、しゃれこうべの、なんちゅうの、
普遍性？にはどうしても私はしっくりこない。
なぜみなさまそれがそんなにお好きなの？
<img alt="台湾台北0010.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%8F%B0%E5%8C%970010.jpg" width="777" height="583" />

おや、なんと、あのshing02が台湾にやってくるではないか。
まさに本物は国境を越える。彼のストイックとその姿勢は、ヒップホップが決して失ってはならないソウルだと思う。
音楽はまぎれもなくある種のドラッグだが、そのことをちゃんと理解して使う音楽家のみにピュアーという言葉を捧げて欲しい。shing02へ最大のリスペクトを込めたい。そうなのだ、ジャンルはともかく、あらゆる境界線を越えて集うことを善しとする思想や音楽のパワーにまたしてもリスペクトだ。

<img alt="台湾台北00８.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%8F%B0%E5%8C%9700%EF%BC%98.jpg" width="583" height="777" />


うんで台湾は、台北は、もしかしたら、もっと素直にアメリカ文化に傾倒しているかもしれない。
その昔、日本がそうであったように。
でも、そのアメリカは日本経由で届くアメリカであり、
インターネットの普及によりとりダイレクトなアメリカだ。
しかも日本とは微妙に異なるアメリカ政府と台湾との関係も、
きっと知らず知らずのうちに台北の若者たちに影響を与えているはずだ…この辺りはよく分からないでつぶやいているので、真に受けないで欲しいが、アメリカに依存するシステムの権益内にいる人々は、やはりアメリカの恩恵を受け豊かな暮らしをしているのではないだろうか、となればそのご子息たちもまたアメリカ文化に傾倒するのは致し方ないことだろう。しかも台湾では学校教育の現場では、つまり英語の授業では、必ず先生から、または、自ら進んで台湾語の名前とは違う、イングリッシュネームを、まるで洗礼を受けるようにほぼ全員持たされているわけで、普段から、クリスやテレサと呼ばれていれば、どうしたって、気分はもうすっかりアメリカ人？社会制度として確立された台湾人から少し距離を置く政策？有り体に言えば戦後の私たちと同じで、民族としてのアイデンティティーの喪失ではないだろうか。見た目はあきらかに、私たちと同じアジア人だが、英語を巧みに話す彼らの前で、いったい私は何人なのか？と自問してみた。


<img alt="台湾台北0014.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%8F%B0%E5%8C%970014.jpg" width="720" height="540" />


#245
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    <title>Diary-244 Taiwan dictionary 台北高雄の旅 その二の２</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://202.218.113.107/~kuwaharamoichi/blog/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=2/entry_id=1576" title="Diary-244 Taiwan dictionary 台北高雄の旅 その二の２" />
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    <published>2012-04-27T06:28:19Z</published>
    <updated>2012-04-28T10:12:16Z</updated>
    
    <summary> 笑った男の名は、 國際藝術公益協會　秘書長 周　銘志　Chouさん。 artで...</summary>
    <author>
        <name>moichi</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/">
        <![CDATA[<img alt="arts Charity.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/arts%20Charity.jpg" width="612" height="777" />

笑った男の名は、

國際藝術公益協會　秘書長
周　銘志　Chouさん。

artでチャリティーというのは台湾では大変盛んなようで、
とんでもない数のイベントをこなしているといっていた？のだろう…と思う。
たぶん彼らはアートを上手に使いこなしているのだろう？
…か、
地域やそれに関わる人々によってくるくると表情を変えるアートの存在を私はどう受け止めればいいのか…

<img alt="台湾台北0011.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%8F%B0%E5%8C%970011.jpg" width="583" height="777" />

子供絵って素直だよね。

で、九月にはTシャツの展覧会を予定している美術館にもお邪魔したが、丁度イベントの初日らしくごった返していた。
台湾の人たちのあっけらかんとした視線に圧倒されながらというか、まるでうなぎのつかみどりのような気分に私はなってしまい、というのも、暫く英語を使っていない所為もあって、なんていい訳しても始まらないが、お互いに英語がデタラメだから話しているようで話していないなんともコメディな時間が続く台北の初日…



<img alt="台湾台北00７.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%8F%B0%E5%8C%9700%EF%BC%97.jpg" width="583" height="777" />

まるでタイムスリップ。
昔の日本？何処かで見たような風景、
のような気がするだけなのですが…

<img alt="Stan&.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/Stan%26.jpg" width="777" height="580" />
<img alt="stan&c.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/stan%26c.jpg" width="426" height="320" />

Huashan (華山藝文特區)

Stan&Chris 　TASM2012 AFTER311 Rockin'Allow


九月の展覧会が楽しみだ。

つづく。
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    </content>
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    <title>Dary-T 243 Taiwan dictionary 台北高雄の旅 その一</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/2012/04/daryt_243_taiwan_dictionary_1.html" />
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    <id>tag:www.clubking.com,2012:/~kuwaharamoichi/D2//2.1575</id>
    
    <published>2012-04-18T04:15:18Z</published>
    <updated>2012-04-26T23:31:33Z</updated>
    
    <summary> 兼ねてから準備中の台湾dictionaryの創刊が決まった。 来る,七月十日で...</summary>
    <author>
        <name>moichi</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/">
        <![CDATA[<img alt="台湾台北001.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%8F%B0%E5%8C%97001.jpg" width="777" height="583" />


兼ねてから準備中の台湾dictionaryの創刊が決まった。

<img alt="台湾台北005.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%8F%B0%E5%8C%97005.jpg" width="583" height="777" />


来る,七月十日である。7.11 
と同時に、TASM2012 after311  Rokin'Allow

展覧会も七月が、高雄。九月が台北の順で開催される。
また、それに併せて、ディクショナリー倶楽部 in 台湾
ART SCHOOLを開催する予定だ。

もし可能ならば、
茂木健一郎さんとリリー・フランキーさん
のトークショーで台湾を盛り上げたいものだ。
乞うご期待である。

<img alt="台湾台北002.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%8F%B0%E5%8C%97002.jpg" width="583" height="777" />


で、台湾。私は好きだなぁ〜。
熱気と湿気と排気ガス、
アジアの猥雑さにかかせないネガティブオーラーも、
台湾はなぜかふわっと品がいい。

<img alt="台湾台北003.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%8F%B0%E5%8C%97003.jpg" width="777" height="583" />

国会議事堂？首相官邸？を初め、
ほとんどの公共の建造物がとてもクラッシックで、
そこかしこにヨーロッパの香りすら感じられるのだ。

<img alt="台湾台北006.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%8F%B0%E5%8C%97006.jpg" width="777" height="777" />


なんどか台湾を訪れているものの
古くなってくすんでいる古いビルの埃っぽさと超モダン建築の対比もエゴむき出しの日本のようなデタラメさは感じられない。きちんと国の統制がとれているのだろうか？
欲望を少し押さえた品の良さが私をノスタルジックな気分へ誘ってくれるのだ。

<img alt="台湾台北019.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%8F%B0%E5%8C%97019.jpg" width="583" height="777" />


で、食べることが大好きな台北の人々
安くてうまい。日本人の口に合う味付けだと思う。
まるでお澄まし汁のようなシンプルな溶き卵と生海苔のスープがなんと九十円。
そして粉もんがまったく素晴らしい。
餃子の焼き方パリパリしかもその薄さと軽さ、てんこもりで百五十円。
多彩な蒸し物の頂点である小龍包の深みのある味二百円。
ひとり、三百円もあればお昼の極楽。


<img alt="台湾台北004.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%8F%B0%E5%8C%97004.jpg" width="777" height="777" />


食べる合間に私は仕事をしている、と男は笑った。

つづく。

Diary-T 243

#243
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    </content>
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    <title>Diary-T242 自らを慰めていることを病という。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/2012/04/diaryt242_1.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://202.218.113.107/~kuwaharamoichi/blog/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=2/entry_id=1574" title="Diary-T242 自らを慰めていることを病という。" />
    <id>tag:www.clubking.com,2012:/~kuwaharamoichi/D2//2.1574</id>
    
    <published>2012-04-12T00:07:06Z</published>
    <updated>2012-04-16T08:37:08Z</updated>
    
    <summary> 野口晴哉bot ‏ @nharuchikabot  要求のないところに生はない...</summary>
    <author>
        <name>moichi</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/">
        <![CDATA[<img alt="ディクショナリー倶楽部0411.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A80411.jpg" width="777" height="355" />


野口晴哉bot ‏ @nharuchikabot 

要求のないところに生はない。 諦めは死だ。
自分の為し得ない理由を自分に言いきかせ、
自らを慰めていることを病という。

ハッとした。暫く忘れていた。
昔から何度も読み直し大切にしていていた
永沢哲『野生の哲学—野口晴哉の生命宇宙』

見事なタイミングで思い出させてくれた。
いいこともそうでないことも、
自分がそう望んでいる。
ひとは自分で進んでその結果に向かって進んでいる。
だからその結果に意義を申し立てるのはお門違いだ。

 諦めは死だ。
自分の為し得ない理由を自分に言いきかせ、
自らを慰めていることを病という。

さて、
あまり使い方を分かっていないfacebookで
スゥイートなキラメキに出会った。


<img alt="ghee001.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/ghee001.jpg" width="374" height="777" />



一年に一度の恵み。

目の覚めるような、蜂蜜（和蜜）が届いた。


<img alt="ghee002.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/ghee002.jpg" width="777" height="649" />



思いがけず、こうした慈しみの心に触れると

たとえ心がざらつく出来事に遭遇したとしても、

ひとは明日への希望を思い出すものです。


これまでの人生でいったい何種類の蜂蜜を口にしただろうか、

蜂蜜は甘い。しかし、実は随分複雑な味わいを含んでいる。

舌に触れた瞬間の滑らかさも決して同じではない。

未知との遭遇とでも言おうか、

知ってるはずの記憶が舌の上で解ける蜂蜜とまるで動悸するように解けながら消えていく。

最後に味わった蜂蜜の記憶は残るのだが、
それまでに味わった蜂蜜の記憶はそれと交換するように消えてゆく。


<img alt="ghee004.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/ghee004.jpg" width="662" height="777" />



この和蜜蜂蜜が私の記憶から呼び起こしたものは、

なんと、プーさんの蜂蜜だった。

ず〜と、出会えなかった。しかしずっと気になっていたのだ。

プーさんがあんなに夢中になる蜂蜜の味とは？

そうかこのことだったのか。



<img alt="ghee005.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/ghee005.jpg" width="617" height="777" />



<img alt="ghee007.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/ghee007.jpg" width="583" height="777" />


<img alt="ghee008.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/ghee008.jpg" width="777" height="583" />




<img alt="ghee006.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/ghee006.jpg" width="777" height="583" />

<A Href="http://pasde911.blog55.fc2.com/">Ghee</A>


<img alt="Bee 777.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/Bee%20777.jpg" width="777" height="516" />


#242
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    <title>Diary-T 241 「散れ」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/2012/04/diaryt_241.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://202.218.113.107/~kuwaharamoichi/blog/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=2/entry_id=1573" title="Diary-T 241 「散れ」" />
    <id>tag:www.clubking.com,2012:/~kuwaharamoichi/D2//2.1573</id>
    
    <published>2012-04-09T18:29:44Z</published>
    <updated>2012-04-16T08:35:44Z</updated>
    
    <summary> 散るを見て帰る心や桜花、むかしに変はるしるしなるらむ 過去とは過ぎ去った年月で...</summary>
    <author>
        <name>moichi</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/">
        <![CDATA[<img alt="sakura000.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/sakura000.jpg" width="777" height="583" />

散るを見て帰る心や桜花、むかしに変はるしるしなるらむ

過去とは過ぎ去った年月であり、惜しんでも、悔やんでも、
元に戻ることはない。

日経春秋より


<img alt="さくら００３.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89%EF%BC%90%EF%BC%90%EF%BC%93.jpg" width="777" height="583" />


いざ今年散れと桜を語らはん
なかなかさらば風や惜しむと

「和歌の訳」さて、今年は散るのを惜しんだい
つもの年とは違って「散れ」と桜を説得してみ
よう。そうしたら、かえって風が散るのを惜しん
で、花を散らさないでくれるかもしれない・・・

<A Href="http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/diary/200803220000/">月のひかり★の部屋</A>


<img alt="sakura002.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/sakura002.jpg" width="777" height="583" />

いつも自分の思考で噛み砕き、自分のからだの感覚で解体し、自分の言葉で語ることをやめなかった。

いわば方法なき方法だったような気がする。

吉本隆明氏の仕事

危機と日本人　山折哲雄　詩歌・教養　Sunday Nikkei


<img alt="さくら００６.jpg" src="http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89%EF%BC%90%EF%BC%90%EF%BC%96.jpg" width="777" height="777" />


人間はなにをうれしいと感じるかより、何が恥ずかしいかでみた方が分類しやすい。

私の履歴書　蜷川幸雄　

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#241
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    <title>Diary-T 240　興は狂は教は今日</title>
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    <published>2012-04-07T10:40:35Z</published>
    <updated>2012-04-08T02:23:48Z</updated>
    
    <summary> 噂の和菓子屋で今日でおしまい季節限定冬は最中に舌鼓を愛った。 咲くっと香ばしい...</summary>
    <author>
        <name>moichi</name>
        
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噂の和菓子屋で今日でおしまい季節限定冬は最中に舌鼓を愛った。

咲くっと香ばしい香りと上品な粒あん餡子に頬も緩む。


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日本人でよかった。といえば、桜だ。お花見だ。

夜桜がきれいだった。

うどん屋の帰り道にちらっとすれ違った目黒川の川辺に夜桜の華やいだ風情が漂っていた。


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ブルル、さぶ寒い。えっ？雪？
温暖化の影響はあなどれない。
忍び寄る人類の危機と夜桜。
そんな時代が来ると私の青春時代に誰が予想しただろうか。
青春時代は終わらない。が私たち？の特徴だが、
あの頃良かった。は私にはない。が、
若いときの一瞬の輝きにしか宿らない奇跡のような歌声というのもある。偶然youtubeで今日出会ったこの曲、バカラック＆デビッド、とアレサとディオンヌ、この二人のシンガーにどれほどメロメロに入れあげたか、好きだったか。若いのがいい。というフレーズは意味はともすれば下品になりがちだが、一瞬の輝きという意味では変わり聞かない取り戻せない永遠の魅力だろう。もういまさらね、気取らずひれ伏したがよかろう。


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そういえば、
イギリス映画にコレクター
<A Href="http://ja.wikipedia.org/wiki/コレクター_(1965年の映画)">コレクター</A>

という変態青年の妄想を描いた作品があったが、確か…あの頃は気がつかなかったが今思えば人間の奥底に潜むある種の本質を鋭くえぐり出していたのだね。たぶん。写真を撮るとか映画を撮るとか歌を記録するとか、一瞬を切り取るという意味ではいづれも興は狂は変わらず思いは一途なものだろう。私の創作意欲という意味でも一瞬を切り取りたいという方向へ向かうことはどうにもこうにも欲望避け難い。
それにしてもYouTubeは誠にタイムマシーンだなぁ〜。
あの頃夢見た歌にこうして出会える喜びをどう誰に感謝すればいいのだろうか。今夜も童貞時代のあの頃に帰りたい。帰りたくない。でも泣きたくなります。

Dionne Warwick Live Paris 1966


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#240
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